Muth[1961]による農産物市場のモデル
マクロ経済学Lucasの適応型期待形成のモデル説明
適応型期待形成の下で物価水準を予測するモデル。
突然、賃金と物価水準を引き上げる。
その引き上げ率は同じであっても、来期にはそれが労働供給を増加させ、生産量が増えることになる。
この考えのしくみが、下記のサイトで説明されています。
3と10で割り切れる数の集合が5と6で割り切れる数の集合と等しい事を証明せよ
問題
3で割り切れて、10でも割り切れる整数の集合をMとする。
5で割り切れて、6でも割り切れる整数の集合をNとする。
このとき、M=Nであることを証明せよ。
解答
https://math-jp.net/2019/10/19/saidaikouyakusuu/
確率問題(出方が偏った2枚のカード)
関西大の条件付き確率の問題
https://math-jp.net/2018/06/03/kakuritu-kansai-card-red-white/
2枚のカードを机に置いた時の確率問題
よくある確率の問題では、表が出る確率、裏がでる確率ともに1/2(同様に確からしい)場合が多いですが、ここでは偏ったでかたをするカードで確率を考えます。
問題
2枚のカードがある。
1枚目は、表が赤、裏が白である。
2枚目は、表が白、裏が赤である。
このカードを机におくとき、
表が上面になる確率は2/3、
裏が上面になる確率は1/3
であるとする。
(表が裏より出やすい)
2枚のカードを机に置いた時、カードの上面が
(1)赤と赤になる確率
(2)赤と白になる確率
(3)白と白になる確率
をそれぞれ求めよ。
解答
便宜上、
1枚目のカードをA,
2枚目のカードをB
と名前をつける。
2枚のカードの置き方は、
- A=表、B=表
- A=表、B=裏
- A=裏、B=表
- A=裏、B=裏
の4パターンあるが、それぞれの発生する確率は前提から、
- A=表、B=表…(2/3)(2/3)=4/9
- A=表、B=裏…(2/3)(1/3)=2/9
- A=裏、B=表…(1/3)(2/3)=2/9
- A=裏、B=裏…(1/3)(1/3)=1/9
となる。
これらを色でみると、
- A=表=赤、B=表=白…確率=4/9
- A=表=赤、B=裏=赤…確率=2/9
- A=裏=白、B=表=白…確率=2/9
- A=裏=白、B=裏=赤…確率=1/9
となり、
(1)赤と赤になる確率=2/9
(2)赤と白になる確率=5/9
(3)白と白になる確率=2/9
という答えとなる。
以上
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指数計算の練習問題
を簡単にする
とおく
これ以上簡単にならない。
カッコの付け方
を変えた問題にする。
問題式を下記のように変更する。
という問題の場合ルートがはずせる。
B>0であるから